職員会議で残業するときの気持ち【許せる残業と許せない残業】
おはよーございます。
小学校で教えています。
みなさん、残業してますか?
してますよね。
僕もです。
むしろ、定時退勤できることのほうが少ない。
残業の理由は様々だと思うんです。
今回の記事では、若手教師が思う
・許せる残業
・許せない残業
を書いてみたいと思います。
1.許せる残業
・授業準備や教材研究
・掲示物の整理
・成績処理
・清掃
・保護者への連絡
・学年での打ち合わせ
このあたりです。
共通点は自分に直接関係があるものです。
やるべき事がハッキリしていますし、
何より自分に返ってくるからです。
最近では自分の学年の子どもが
問題行動をかなり起こしていて、
ほぼ毎日、SCと一緒に2時間ほど会議をしています。
めちゃくちゃしんどいですが、
これは仕方ない、必要だ。って思えるんです。
教員という仕事をしている以上、仕方ないことです。
2.許せない残業
・全員参加の職員会議
です。
例をあげるとすると
①行事前など、進行予定の文書を読み上げるだけ
→「お配りした資料を読んでおいて下さい」でええやん。
②大きな指導案件についての意見出し
→全員が発言するわけじゃないし、小規模の会議でやってくれ
ただし、共有するだけなら認める。
③管理職から残業時間についての指導
→定時すぎて会議をしているのに?ギャグか?
3.まとめ
人数が多い会議って本当に無意味だと思うんです。
事実の共有だけに絞ってほしいと切に願います。
せめて、
「今日の会議は30分で終わることを目標とします。」
と、始めに管理職が宣言してほしいです(笑)
若手教師は授業のストックが無いですし、
業務も不慣れで、時間がかかるんです。
ベテランの先生達と同じ感覚で
巻き込まないでほしいなと思う今日この頃です。
ありがとーございました。