5万円はおさえられる!賃貸契約時に気を付けたい3つのこと
おはよーございます。
小学校で教えています。
現在、僕はアパートで独り暮らしをしています。
賃貸アパートの引っ越しは3回目なんですが
引っ越しにお金かかりすぎ!!
って毎回思ってました。
30万~45万円くらいかかりません?
高すぎやろ・・・
って話を、某不動産仲介業者で働いてる友人に
愚痴を言ったら
「あーそれ、だまされてるで。」
「断れるところは断らんと。」
「無駄なオプションつけられてるな。」
1時間くらいかけて、カモの僕に
いろいろなテクニックを教えてくれました。
怒り狂っていたので、覚えているのは3つですが
賃貸契約時に交渉すべきことを
この記事では紹介したいと思います。
※基本的に、仲介業者はいろんなオプションをつけて
出来る限り、無知な入居者から搾り取ろうとしています。
値下げのポイントはここにありますので!
1.火災保険
これあるあるですよね。みんさん契約時いくらでした?
あてましょう。
2年で20000円じゃないですか?
だったら一緒です(笑)
仲「これは決まってるんで~」
仲「オーナー様がこれをと・・・」
とか言ってきますが、火災保険の指定はできません!
強気で交渉しましょう。
スマホで録音する素振りを見せるのもGOOD
年間4000円ほどになりますので
こちらおススメです↓↓
2.仲介手数料
これもあるあるですよね。
実はこれ、入居者から0.5ヵ月分しかとれないんです。
入居者が納得したらなんぼでもとれるので
平気で1ヵ月とかとってきます。
ここはきっぱり言いましょう!
さらに、共益費はふくまれません!
例
9万円の家賃で1万円の共益費
→9万円×0.5=45000円 しかとれないのです!
3.安心〇〇サービス
なっとくパック+やらなんやら、名前は多様です。
見守りサービスとか。
これ、いりません!
室内のことはすべて火災保険で代用できます。
また、設備のための保証というのは
大家に義務付けられています。
地震が~とか、台風が~とか言ってきますが
大家さんが入っている保険があります。
実際、数年前に台風の浸水被害があった時に
オーナー側の保険で補償がありました。
この無駄な保険も、仲介業者のポケットへ
消えていくわけです。
4.まとめ
書いててめちゃくちゃイライラしました(笑)
もっと早く聞きたかったです。
この記事を書くにあたって参考にした動画
ありがとーございました。