20代で投資を始めないと困ること3選【教員向け】
おはよーございます。
小学校で教えています。
みなさん、株式投資はしていますか?
(証券会社の回し者ではありません)
私は最近になって始めて、
まだまだ勉強中なんですが、
若いうちから始めて良かった!
と、心の底から思っています!
今回は、
若いうちから投資を始めないことのデメリットを3つ
紹介したいと思います!
1.すでに、超ローリターンの投資をしてしまっている
みなさんは銀行口座をお持ちでしょうか?
そこに1円でも入っているなら投資をしていることになります。
預金には消しカスみたいな金利がつきますよね。
もうその時点で金融投資です。
では、お財布に現金が入っていますか?
1円でも入っていたらそれは日本円を持つという投資です。
海外の通貨がすべて、信用が無くなるとします。
すると日本円の価値は爆上がりしますので、
iPhoneなどの海外製品が1円で買えるかもしれません(笑)
つまり、
●どこかの国の通貨を持つこと
●どこかの企業にお金を預けること
は、れっきとした投資なんです。
しかし、これらは超ローリターンです。
ほとんど価値は上がりません。
むしろ、今は日銀がお金をじゃぶじゃぶ印刷しているので、
実質的に貨幣価値は目減りしています。
だって外国からしてみたら
「日本、めっちゃお金つくるやん!それでウチの商品買うなんてずるい!」
ってなりますよね。
2.副業の波に乗れない
最近こんなニュースが出てきました。
就活生に人気の高いスーパー大企業のANAですら、
今回の新型コロナウイルスの影響で、大変なことになりました。
そして打ち出したのが”副業解禁”です。
もともと、副業を認める企業が増加しつつありましたが、
ANAまで踏み切った以上、この流れは急速に拡がることでしょう。
副業によって他業種のことを知れるので、とても良いことだとは思います!
スキルだけでなく、お金ももらえて最高ですよね。
しかし、教員(公務員)は副業ができません。
中学教員、副業で料理配達して停職処分 140万円稼ぐ:朝日新聞デジタル
SNS駆使した「副業先生」、減給処分に…有料の恋愛相談、コラム執筆で「160万円」稼ぐ | ニコニコニュース
このように、処分をくらった教員のニュースも定期的に出てきます。
(個人的には他業種のことを知れるので、先生こそ副業すべきだと思うのですが)
もしかしたら何年後かに、教員の副業が解禁されるかもしれませんが、
まだまだ先になるでしょう。
そこで、投資です!
投資は実は副業では無いんです!
資産運用なので、法律的にもまったく問題ありません。
むしろ、教員が大手をふって取り組める、資産を増やす方法は
投資以外にありません!
公務員の副業解禁を待たずに、ぜひ今からでも投資を始めましょう!
3.失敗したときの金額を減らせる
投資を始めたら、最初の1か月くらいは
めちゃくちゃ儲かります(笑)
でもこれはビギナーズラックです。
そこからは鳴かず飛ばずの結果に終わります。
そりゃそうですよね。投資の世界には歴戦の猛者達がたくさんいるわけです。
1年目や2年目の初心者なんて、
カモがネギ背負って鍋とだし昆布持ってきたようなもんです。
もし、
50代で投資を始めたとします。
そのころには貯金もたんまりあるでしょう。
1000万円を投資に使ったとして、10%を失うとします。
損失は100万円です。
痛い。悲しい。
では20代で投資を始めたとします。
貯金なんてほとんどありません。
100万円を投資に使ったとして、10%を失ったとしても
損失は10万円です。
ちょっとはマシですよね。
投資は長期間続けることに意味があります。
なので、機会損失の点でも、早く始めたほうが良いでしょう。
4.最後に
投資はその時代の流れに敏感でなければなりません。
若いうちに投資を始めると、その点はかなり有利です。
実際に私も、メルカリをよく使っていたので
試しに買ってみたらちょっと儲かりました!
すぐに売ってしまいましたが、その後も株価は上がり続けて
当時の倍以上になっています。つらい。売らずに持っておけば・・・・
アンテナが敏感な若者は、そのメンテナンスも楽だと思います。
そういった意味でも、若いうちから
投資を始めることを強くオススメします!
どこぞの回し者でもないので、リンクは貼りません(笑)
ありがとーございました。